
3月にauをやめてウィルコムのAH-K3001V(通称:京ぽん)に乗り換えてから、半年以上が経過した。それよりもずっと以前から気になる機種ではあったのだが、購入する直接のきっかけになったのは、「京ぽん」でググると京セラの公式製品情報ページが一番にヒットするのに気がついたこと。その後、京セラは正式に「京ぽん」を商標登録したそうだけど。
先代端末であるau A1012K by京セラと比べて操作感や文字変換機能は劣るが、今となっては体の一部のように愛用している。Operaフルブラウザ搭載でPCサイトもメールも爆安定額で使い放題なのが最大の魅力ではあるけど、本体の充電端子がミニUSBなのでケーブルや充電器に汎用のものが使用可能なことや、A1012Kの充電池が使い回しできたこともポイント高し。唯一心配なのは使用可能エリアであったが、群馬の田舎に帰った際も何ら問題なし。走行中の電車内での使用も問題なし。これであとPDFが表示できたら個人的には完璧に近い端末である(京○バスだったかの時刻表を出先で確認しようとしたら、サイト上にPDF形式のものしか置いてなかったため読めなくて困った)。おかげでPDAが不要になりました。
んで先日、そんな京ぽんの新しい仲間達が発表されたわけです。たぶんそのうち買い替えるつもりですが、引き続き京セラ製でいくか三洋製(通称:洋ぽん)にするかでちょっと迷っている。WX310Kは後々新機能が出て来ても追加できそうなところが魅力だが、機能追加の料金体系がどうなっていくのかがいまいち判明していない。三洋は携帯もデジカメもスペックだけは頑張っているが、実際使ってみると突っ込みの甘い部分が多々あるようなイメージ…いや三洋の家電は好きだけど。WX300Kで安く済ませるという手もあるが、PDF閲覧機能を諦めるのは勿体ないだろうな。
同居人君もauのパケット料と通話料で死にそうになっているのでウィルコムに変える予定とのこと。それはそうと、デザインはどれもカッコ悪いと思う。
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