なんかまた増えたー。フルタイムライブビューはできるわ、背面液晶はバリアングルだわ、上面液晶なんてもんはついてないわ、フォーカスブラケットなんて機能はあるわ、画像の縦横比率が4:3だわの「レンズ交換できるコンデジ」ことオリンパスE-330です。
よくわかりませんが今出てるデジタル一眼の中ではフランジバックがかなり短いので、マウントアダプタさえ買ってくればキャノン用でもニコン用でもペンタックス用でもM42用でもいろんなレンズがついちゃいます。よくわかりませんがとりあえずニコン用レンズつけてみたら露出計が連動するようです。よくわかりませんが他機種でマウントアダプタを使った場合は、絞り開放状態の明るいファインダーでマニュアルフォーカスしてから実際に撮るための絞りに合わせるという手順が必要になるけど、E-330は絞っていても明るい状態で被写体を液晶表示でき、しかも10倍くらいまで拡大して見られるからMFも楽々みたいです。そのかわりAF性能はあまり…と聞きますが。
よくわかりませんがフォーサーズはレンズの画角が35mm換算で2倍になるため、ニコン用に3万円弱で買った500mmレフレックスレンズをつけるだけで1000mmの超望遠になっちゃいます。よくわかりませんがコンデジみたいな外見なので、当然ゴミのことなんか心配しなくていいようにダストリダクションがついてます。よくわかりませんがオリンパス機は岩合さんもオススメなのでなんとなく安心です。
カメラ店の店頭ではE-410の発売キャンペーンが大々的に繰り広げられていますが、やっぱり一番変態的で面白そうなのはE-330だと思います。後継機が出なさそうな雰囲気満々ですね。
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