ミロスラフ・ドルクミューラー氏の皆既日食写真

雑誌「星ナビ」2009年10月号の表紙が盗作であったことが話題になっています。その元ネタ（盗作された側）であるチェコのミロスラフ・ドルクミューラー氏の写真がこちら。

Corona up to 6 solar radii

今年7月の皆既日食をマーシャル諸島にて撮影し、複数の写真を演算処理して生成したものだそう。プラチナの髪のように神々しくなびくコロナと、うっすら見える月の表面は、天文の素人から見ても溜息が出るほど美しい…。こんな凄いものをパクってばれないだろうと考える人もいるんですね…。

＊Bloggerの投稿予定機能で更新しています。これで更新頻度が増やせるかなあ。